(本文)「つらくても大丈夫」
4年生になったら急に色々な事が大変になってきます。
勉強はもちろん、家族とけんかすることも増えてくるでしょう。
実際、ぼくも家族といっぱい(ほぼ毎日)けんかをしたので、
受験をすることが嫌になった時がありました。
そんな時に支えてくれた人が3人います。
1人目はFELIXの先生達です。
どんなにつらくてもいつも相談に乗ってくれます。
ただ相談に乗ってくれるだけではなく、
おもしろい話をしてくれたりもするので、
先生達には本当に助けられました。
もう1人は、FELIXの仲間たちです。
本当につらいのは自分だけではなく、他の人もみんなつらいんだと思うと、
すごく勇気付けられました。
最後の1人は家族のみんなです。
いつもけんかばかりしてしまいますが、
入試まであと1ヶ月となると段々緊張してくる中で、
家族のみんなはそんな緊張をやわらげてくれます。
私は犬を飼っているので、犬とじゃれあうと緊張がやわらぎました。
そして残り1週間になると緊張してしまい、
夜も眠れなくなることがありました。
そんな時にはお母さんがいつも助けてくれました。
問題を出してもらったり、一緒にお茶を飲んだりしました。
私は1日目の入試の時はあまり緊張しませんでした。
しかし2日目の第一志望は少し緊張しました。
みなさんも第一志望を受験する時は緊張するでしょう。
そんな時に私は、3回深呼吸をしました。
そうすることで、集中して取り組むことができました。
本番は緊張をしてもあせらず、いつも通りに実力を発揮すれば大丈夫です。
【教室長より】
受験勉強お疲れ様でした。
結果的には大きく精神的に成長した受験に
なったのではないでしょうか。
これから多くの経験を積んでいくと思いますが、
一つ一つに全力で取り組んで、
乗り越えていってください!
まだまだ伸びる自分を信じて、
これからもがんばりましょう!
平成23年3月2日 玉田