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合格体験記

2020年合格体験記 生徒①


【本文】

わたしは3年生の冬期講習の時、

知り合いのお姉さんが通っていた

ひよし塾に入りました。



4年生の時は

まずは宿題をこなしていました。

5・6年生では赤計・青計を

毎日学校に行く前に

必ずやっていました。



6年生では宿題をこなすことは

当たり前でプラス自分の苦手分野の

プリントをもらっていました。



6年生になり

合不合判定テストを受けました。

そのテストで第1志望の中学校は

最後の最後まで

合格率20%という結果でした。



過去問で私は同じ間違えを

何回もして1巡目で

合格最低点を超えることはなく、



「第1志望合格は難しい為、

第2志望を確実に合格できるようにした方がよい」



と言われました。

しかし、わたしは

第1志望に絶対行きたい

という気持ちしかなかったので

あきらめずにがんばりました。

1月の最終週には

必ず入試に出てくる問題の

対策をたくさんやりました。



今までに一番強く

怒られたこともありましたが、

第1志望の中学校に行きたい

という想いが強かったため、

いくら怒られても逃げずに

分からないことは正直に質問しました。



受験当日、2月1日は、

2月2日・3日が本番だから・・・

という気持ちで緊張感のないまま

試験に臨んでいました。



その結果、午後入試の第3志望は

合格しましたが

午前の第2志望は落ちてしまいました。

2月2日は、いよいよ午前に第1志望、

午後に第2志望の受験いうこともあり

1日よりも緊張していましたが、

その日は2つとも不合格でした。



2月3日は、第1志望の

2回目ということもあり

一番緊張していましたが、

朝、玉田先生から

「あなたが一番勉強してきた。

今から行く受験会場で一番努力してきたから。」

という言葉をかけてもらいました。

また、2月2日の夜には

お父さんに

「自分の気持ちに素直になれ」

と言われました。

私は「この中学校に入りたいんだ」

という気持ちを入試にぶつけようと思いました。



 入試が終わった後、

わたしは自信がなく

家で1日に合格した学校の

制服のメーカーを決めたり

入学前面談の内容を

考えていました。



20時に第1志望の合格発表が

出た時に本当に自信がなく

「見なくていいよ」と言いました。

一応見てみると自分の番号がありました。

その時、とても嬉しく

努力は裏切らないことを

初めて実感しました。



 私が3年間を通して伝えたいことは、

まずは赤計・青計を必ずやる事、

自分の苦手分野を早く克服する事、

自分の努力を信じる事、

感情を素直に表現する事、

何があってもあきらめない事です。



 先生方、最後まで厳しい指導をしてくださったり、

私に自信をもたせてくださりありがとうございました。

中学校生活もがんばります。



【玉田より】



合格おめでとうございます。

3年生の冬休みから

3年間コツコツ頑張って

勉強してくれていました。

自習室には常にあなたがいて

各教科の質問をしている姿が

印象に残っています。



結果が出ても出なくても

あきらめずにしっかり

頑張ってくれました。

6年生後半は努力に比例して

得点が取れない状況が

続きましたが

志望校を変更せずに

最後まで対策に取り組んだこと

本当に素晴らしいと思いました。



あれだけ頑張ったから大丈夫と言う時の

「あれだけ」は具体的に表現すると

3年間の途方もない時間で

それをずっと近くで見てきたので

入試応援の時に

自信をもって、「一番、勉強してきた。」

という声掛けができました。



当日の一つ支えになったのであれば、

それは今まで自分が

培ってきたものなので

これからはどんな場面でも

「自分が一番努力してきた」

という「あれだけ」を

重ねてください。

今までもこれからも応援しています。



御通塾いただき

ありがとうございました。



玉田




















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