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合格体験記

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受験直前の一月に突然算数で点数が取れるようになった理由

僕は新3年生からFELIXに
入りました。

始めはテストの受け方も
わからず、問いだけを読んで
解いていたので、国語の
公開テストの偏差値は
ずっと40台前半でした。

4年生になると
文章も読むようになり、
得意の社会も加わったので
公開も時々4科目で50を
超すようになりました。

5年生になると宿題の量も
増えましたが、
間違えたところをもう一度やり直して、
何とか追いつこうと

努力しました。

6年生になって宿題のほかに
秋から過去問演習を始めると、
やることが多くて
大変で面倒になってしまいました。

自習をしていても
すぐに集中力が切れて、
度々先生に注意されてしまいました。

以前はある程度できていた
算数もなぜかできなくなって
しまいました。

過去問も全く点が取れず、
合不合では第一志望の
学校は最高でも合格率が35%
しか行かず、
あせっていました。

そこで、先生に対策を聞いて
5年生のテキストの問題を解き直し
ました。

くじけず毎日コツコツと勉強を続ける
努力をしました。

その結果、12月には第二志望の
中学校の過去問では合格最低点を
こえるようになりましたが、
第一志望の方はなかなか届きませんでした。

そのまま冬期講習が終わってしまい、
一月入試を迎えました。

一月は二校受験しましたが、
一校目は合格最低点と2点差の
危ない合格でした。

もう一方の学校は全教科で手応え
があり、少し自信がわきました。

その後は第一志望と第二志望の
学校の過去問をもう一度全部解き、

すぐに直しをするということを
繰り返しました。

すると急に点数が上がり、

特に算数が取れるようになりました。

そして2月1日

最後の2週間に頑張ったことを
思いだし、自信を持って試験会場に
いけました。

午前の試験が難しかったうえに、

得意の社会で漢字を間違え、
合格する自信をなくしていました。

けれども、午後の試験の
ために、気持ちを切り替えようと
思いました。

しかし、午後の問題も過去問に比べると
難しく、落ち込んでいました。


午後入試が終わってすぐに、

午前の合格が判り、とてもうれしく

やっと安心できました。

その夜は疲れて何もせず、

すぐに寝ました。




すると、夜、23時に

母に起こされて合格したと

結果を伝えられました!

ずっと通いたかった学校に

合格できて本当にうれしかったです!


塾の楽しい授業をもう受けられないと

思うととてもさびしいです。

FELIXの先生方

今まで本当にありがとうございました。


【玉田より】

合格本当におめでとうございます。

3年生から4年間、人生の3分の1を

一緒にすごしたわけですが、

成長していく過程を横で眺めてるのは

とても楽しかったです。

3年生の時は男子2人

途中で一人になりましたが、

楽しく通ってくれました。

算数は飲み込みがはやく、

国語は飲み込みが遅い、

そんな3年生と4年生の

時間でしたね。

5年生や6年生になっても

明るく勉強にとりくんでくれました。

成績が伸び悩んでも、目の前の

課題に取り組む姿をみて、

何とか回復できるように

したいと思っていました。


後半の追い込み、見事に成績を

伸ばしましたね。

事あるごとに、

「志望校合格無理かもしれんわ。」
「全部無理かもしれんわ。」

と言っていた9,10月

必ず君は合格すると言い続けたこと。

今では全ていい思い出に

変わりましたね。

これから先、勉強する土台は

確実についているので、そのペースで

進んでください。

これからの活躍、期待しています!


玉田

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