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合格体験記

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【横浜英和女学院】親の役割の中で最も重要なこと 

【保護者様】

3年間ご指導いただき、ありがとうございました。進学先も決まり、
今回の受験を振り返ってみますと、必ずしもBESTではなかったと
思っています。

それは進学先が決まったという事は、第一志望に関係なく、子どもに
とってはBESTな結果でしたが、親としては受験スケジュール通りに、
試験を受けさせてあげられなかった(パスした試験があった)事が
残念でした。

その要因は第一志望と子どもの実力差を、
親自身が冷静に判断できなかった事が第一に考えられます。

次に受験スケジュールの中で、
最も重要視しなければならない試験(第一志望とは限らない)を明確にすることができず、
事前対策が的確ではなかった事が要因だと思いました。

この受験を通して、親の役割の中で最も重要なことは
より多くの学校情報を得るとともに、
子どもの実力を親自身が冷静に且つ的確に把握し、
受験校を決定することであると感じました。

これから受験を控えている子どもたち、保護者の方々には、
最善を尽くされ、子どもたちに
より良い進路が決定されますことを願っております。


【教室長より】

体験記を執筆いただき、誠にありがとうございました。
また、三年間のご通塾、および、貴重なご意見をいただき、
重ね重ね感謝しております。

第一志望校に縁を作ることができなかったのは、
塾の責任でございます。

今回のお言葉、

「受験スケジュールの中で最も重要視しなければならない、
第一志望校以外の学校の事前対策がより必要」というお言葉、

必ずこれからの受験生、保護者の皆様にお伝えしていくことをお約束いたします。


これからのお子様のご多幸とますますのご活躍、心より願っております。

ありがとうございました。 

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